一般社団法人 日税連税法データベース TAINS

日税連税法データベース

TAINS活用法

 TAINSには、税務に関する判決・裁決・通達・事例そして雑誌目次等の様々な情報が入っています。そしてこれらの情報は、編集担当の税理士によって日々更新され、常に最新の税法データベースとなっています。

さて、このデータベースを検索して必要な情報を引き出す作業をすることになるのですが、税務に関するデータベースであるという性格から、専門用語が使用されることになり、ある程度は慣れていただく必要があろうかと思います。

 今回の新システムは、この検索については一方では従来の方法を維持しながら、他方ではGoogleやYahooのような使い勝手の検索エンジンを旧システムより進化させ、TAINS初心者でも確実に目的の情報を得ることができるように設計されています。

 まず、TAINSにログインして、検索窓に、例えばゴルフ会員権とだけ入力し、検索ボタンをクリックしてみましょう。結果は301件のヒットがあります。画面を戻って、次にゴルフ会員権の後にスペースを空けて名義書換料と付け加えるとヒット数は40件となります。これでも多すぎますね。ではもう一つスペースを空けて贈与と入力すると、16件が残ります。これだけになると欲しい情報を探すのは簡単です。タイトル欄を観れば、3番目に、あの「右山訴訟」の地裁、4番目に高裁、5番目に判例となった最高裁の判決が出てきます。内容を確認するときは、青く反転したコード(この場合はZ255-09918)をクリックすれば概要が表示されます。このZ255で始まるTAINSコードは国税庁が編纂した税務訴訟資料第255号に収録されていることを意味し、この場合その順号9918号です。

 それでは、「検索トップへ」をクリックして改めて検索を始めましょう。検索窓に競馬 外れ馬券と二つの言葉をスペースで区切って入力し、検索ボタンをクリックしてみましょう。検索結果は1件、Z999-9119のTAINSコードをクリックしますとタイトルと概要が表示されます。この判決の概要は編集担当税理士が判決文を読みくだいて必要十分な文章にしたもので、本当に苦労の賜物といえるでしょう。(ここまではスマートフォンにも対応しています)

 判決の全文を観る場合は本文をクリックします。もう一つTAINSの良いところは、ヒットして表示された事件の欄の右端に雑誌目次欄があり、当該判決について税務雑誌に記事や解説がある場合は、その雑誌名と執筆者とページ数が表示されていることです。これによって当該判決に対する実務家の意見や学説を探す手間が省けます。ひとつ画面を戻って検索結果一覧の下のほうには雑誌目次検索の結果も表示され、税法データベースと税務雑誌目次を同時することも出来ます。

 また、このデータベースには個別通達や相談事例のほか情報公開法に基づいて開示を受けた非公開裁決なども収録していますので実務での税務判断や書類、論文の執筆などに最適であろうと思います。

会員になってメールアドレスを登録すれば、「TAINSメールニュース」が配信されますので、日々更新されるデータベースの情報をいち早く確認し、複雑な実務に備えて蓄積することができます。

 会員専用のグループウェアやSNSも設置していますので、税法データベースの新着情報の保存や会員同士の実務や経営情報の交流が可能です。

 

TAINSは、あなたの入会を待っています。

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